よくある質問(FAQ)

令和5年5月1日時点

  • 旅行者

  • 宿泊
    事業者
  • クーポン
    取扱店参加

割引対象

Q1高知観光トク割キャンペーンの適用を受けられるのは誰ですか。(令和5年5月1日 修正)
以下を満たす方が本キャンペーンの適用を受けることができます。
日本国内に在住の方
上記の条件を満たさない場合、本キャンペーンによる割引及びおもてなしクーポンの配布は受けられません。
Q2高知観光トク割キャンペーンが適用となるのはどのような旅行ですか。
本キャンペーンの対象となる旅行は以下のとおりです。
  • 高知県内での宿泊をともなう旅行
  • 高知県内を主な目的地とする日帰り旅行
  • 日帰り旅行は旅行会社の取り扱う旅行商品のみキャンペーンの適用を受けることができます。
Q3高知観光トク割キャンペーンの割引を受けるにはどのような手続きが必要ですか。

本キャンペーンの割引を受けるには、参画宿泊施設や旅行会社の販売するキャンペーン対象商品を購入する必要があります。(詳しくは、本キャンペーンの旅行者マニュアルP2下部の「4.本キャンペーン利用の流れ」をご覧ください)/p>

また、具体的な対象商品については、直接参画施設等にお問い合わせのうえ、お申し込みください。(参画宿泊施設・旅行会社毎の予算額に達し次第終了となりますので、割引適用とならない場合があります)

参画事業者の一覧はこちらからご覧いただけます。

Q4日帰り旅行も対象と聞きましたが、日帰りのドライブでも割引を受けられますか。
(令和5年1月6日 修正)

日帰り旅行については、参画する旅行会社が販売する日帰り旅行商品のみ対象となりますので、個人で行うドライブは、割引やクーポン配布の対象外です。

Q5キャンプ場は本事業の対象となりますか。

参画施設として参加しているキャンプ場でロッジ等を利用する場合は対象となります。詳しくは各キャンプ場へお問い合わせください。

参画事業者の一覧はこちらからご覧いただけます。

Q6高知観光トク割キャンペーンは何度でも利用できますか。

回数制限は設けておりませんので、何度でもご利用いただけます。(参画宿泊施設・参画旅行会社毎の予算額に達している場合もありますのでご注意ください)

ただし、同一の宿泊施設での連泊は7泊目まで本キャンペーンの対象とさせていただきます。同一の宿泊施設で8泊目以降は対象外となりますのでご注意ください。

代金割引

Q7旅行代金、宿泊代金の最大20%割引(上限3,000円)とのことですが、割引の金額は1円単位ですか。(令和5年1月6日 修正)

割引の金額は1円単位となります。1円未満の端数については切り捨てとなります。

Q8バンガローやコテージの1棟貸しの施設への宿泊を予定していますが、トク割キャンペーンの割引額の計算はどのようになりますか。(令和5年1月6日 修正)

宿泊代金合計に割引率を乗じて、割引金額を計算してください、割引金額上限、クーポン配布枚数は、宿泊人数に応じて計算してください。

(例1)1棟、1泊につき15,000円(税込)のバンガローに大人3名で宿泊した場合
【割引金額】
15,000円×20%で3,000円割引
【電子クーポン案内書配布枚数】
平日泊の場合:2枚×3名で6枚配布
休日泊(土曜泊)の場合:1枚×3名で3枚配布
(例2)1棟、1泊につき40,000円(税込)のバンガローに3人で宿泊した場合
【割引金額】
50,000円×20%=10,000円
割引上限額は3,000円×3名=9,000円のため、9,000円割引
【電子クーポン案内書配布枚数】
平日泊の場合:2枚×3名で6枚配布
休日泊(土曜泊)の場合:1枚×3名で3枚配布
(例3)1棟、1泊につき7,000円(税込)のバンガローに3人で宿泊した場合
【割引金額】
7,000円×20%で1,400円割引
【電子クーポン案内書配布枚数】
平日泊の場合:2枚×3名=6枚
6枚配布すると、旅行者負担額(7,000円-1,400円=5,600円)をクーポン配布金額(6,000円)を超えるため、電子クーポン案内書5枚配布
休日泊(土曜泊)の場合:1枚×3名で3枚配布

他のキャンペーン等との併用

Q9各旅行会社が発行する旅行ギフト券との併用は可能ですか。

宿泊施設でギフト券の取扱が可能であれば、併用は可能です。

Q10龍馬パスポートの提示特典として「宿泊代金割引」を行っていますが、「トク割キャンペーン」との併用は可能でしょうか。また、「龍馬パスポート宿泊ギフト券」との併用は可能ですか。併用可能な場合、どのような計算方法ですか(令和5年1月6日 修正)

いずれも併用可能です。割引の適用については、まず龍馬パスポートの提示特典の「宿泊代金割引」を行い、次に「トク割キャンペーン」が適用されます。

「龍馬パスポート宿泊ギフト券」は、現金と同じ扱いとしますので、各種割引後の支払額に対して使用可能です。下記具体例を参照してください。

(例1)大人1人1泊につき10,000円(税込)の宿泊代金に対し、龍馬パスポートの提示特典が「宿泊代金10%割引」で、「龍馬パスポート宿泊ギフト券」を3,000円分使用する場合
まず、「宿泊代金10%割引」で1,000円割り引かれ、10,000円-1,000円=9,000円
次に、「トク割キャンペーン」が適用され、9,000円×80%=7,200円
この7,200円に対し、「宿泊ギフト券3,000円分」を使用できるので、お支払額は4,200円
(例2)大人1人1泊につき10,000円(税込)の宿泊代金に対し、龍馬パスポートの提示特典が「宿泊代金2,000円割引」で、「龍馬パスポート宿泊ギフト券」を3,000円分使用する場合
まず、「宿泊代金2,000円割引」で10,000円-2,000円=8,000円
次に、「トク割キャンペーン」が適用され、8,000円×80%=6,400円
この6,400円に対し、「宿泊ギフト券3,000円分」を使用できるので、お支払額は3,400円
Q11インターネットの予約サイトポイントや他のキャンペーンで配布されるクーポンとの併用は可能ですか。併用可能な場合、割引額は、ポイントやクーポン等での割引後の金額と割引前の金額のどちらをもとに算出しますか。(令和5年1月6日 修正)

併用可能です。割引額は、マイルのような、積み立てていたポイントの場合は、ポイントを差し引く前の金額にトク割キャンペーンの割引が適用されます。ただし、当該予約で付与されるポイントが、その予約に対しても使用できる場合には、ポイント等で割り引かれた後の金額にトク割キャンペーンの割引が適用されます。

また、他のキャンペーンで配布されたクーポンをすぐに宿泊費に充当する場合やOTAのクーポンを利用する場合についても、割り引かれた後の金額にトク割キャンペーンの割引が適用されます。

(例1)インターネットの予約サイトのポイントを利用した場合
1泊10,000円(税込)の宿泊施設を予約サイトから予約し、ポイントを5,000円分使用し、残りの5,000円を宿泊施設で現地払いする場合
トク割キャンペーンの割引額:10,000円×20%=2,000円
(例2)他のキャンペーンで配布されたクーポンをすぐに宿泊費に充当する場合
1泊10,000円(税込)の宿泊施設を予約し、キャンペーンで配布されたクーポン5,000円分を宿泊費に充当し、残りの5,000円を支払う場合
トク割キャンペーンの割引額:(10,000円-5,000円)×20%=1,000円
Q12各市町村等が行っている独自の宿泊割引やクーポン等との併用は可能ですか。

取り組みを行っている各市町村等へご確認ください。

併用する場合は、他の全ての割引等を適用後、トク割キャンペーンの割引が適用されます。

Q13「おもてなしクーポン」は、宿泊代金の支払に使えますか。(令和5年1月6日修正)

宿泊代金には利用できません。

土産物店、飲食店などのクーポン取扱店舗でご利用ください。

おもてなしクーポン

Q14どのような店舗がクーポン取扱店舗となっているでしょうか。

高知県内に所在する店舗で本キャンペーンに参加の申し込みを行い、承認された店舗がおもてなしクーポン取扱店舗となっております。

取扱店舗の一覧はこちらからご覧ください。なお、参加申込は随時受け付けることとしており、都度一覧表を更新していきます。

Q15電子クーポンの利用の流れはどのようになりますか。(令和5年1月6日 追加)
電子クーポンの利用は以下の流れとなります。
  1. 宿泊施設でのチェックイン時や旅行会社の窓口等にて電子版おもてなしクーポン案内書を受取
  2. 受け取った案内書を開き、スマートフォンでQRコードを読み取り、電子クーポンを受取
  3. クーポン取扱店舗で店舗用のQRコードを読み取り、利用金額を入力
  4. 決済画面を店舗に提示
    詳しくはこちらをご覧ください
Q16スマートフォンを持っていないため、電子クーポンの利用ができません。どうすれば良いですか。(令和5年1月6日追加)

スマートフォンをお持ちでない無い等、電子クーポンの利用が困難なお客様については、受け取った電子版おもてなしクーポン案内書の圧着部分を開封せずに、紙代理決済が可能なクーポン取扱店舗をご利用ください。

参画申請

Q1宿泊事業者として参画を検討していますが、今から参画できますでしょうか。

現在、トク割キャンペーンの参画申込を受付中です。参画を希望する方はこちらから申込手続きを行ってください。

チェックイン時の対応

Q2チェックイン時の対応の流れはどういったものでしょうか。(令和5年5月1日 修正)
運運転免許証、保険証、マイナンバーカード等の本人確認書類により、対象となる県に居住していることを確認してください。
  • 単身赴任等の理由で、本人確認書類等の住所が実際に居住している住所と異なる場合、公共料金の支払明細等により、実際の居住地を確認することで可とします。
上記の確認後、宿泊代金の割引を適用し、おもてなしクーポン受領書に必要事項を記載していただいた上で、電子版おもてなしクーポン案内書を配布してください。
なお、上記の確認がとれない場合(本人確認書類等を忘れた等)は、宿泊代金の割引を適用せず、おもてなしクーポンの配布も行わないでください。

代金割引

Q3旅行代金、宿泊代金の最大20%割引(上限3,000円)とのことですが、割引の金額は1円単位ですか。(令和5年1月6日 修正)

割引の金額は1円単位となります。1円未満の端数については切り捨てとなります。

Q4「割引は宿泊代金の20%が上限」とのことですが、必ず上限まで割引を適用する必要はありますか。(令和5年1月6日 修正)

地域観光事業支援の制度に鑑み、旅行者の不利益とならないよう、原則として上限額での割引をお願いいたします。

Q5体験学習付宿泊プランを販売しています。おもてなしクーポン取扱店舗としても参加するつもりですが、このプラン総額に対し、宿泊代金割引とは別におもてなしクーポンでの支払いを受け付けることはできますか。

宿泊とセットになった体験学習の代金の支払におもてなしクーポンを利用することはできません。

Q6バンガローやコテージで1棟貸しを行う宿泊施設です。トク割キャンペーンの割引額の計算とおもてなしクーポンの配布(枚数)はどのように行えば良いですか。(令和5年1月6日 修正)

宿泊代金合計に割引率を乗じて、割引金額を計算してください、割引金額上限、クーポン配布枚数は、宿泊人数に応じて計算してください。

(例1)1棟、1泊につき15,000円(税込)のバンガローに大人3名で宿泊した場合
【割引金額】
15,000円×20%で3,000円割引
【電子クーポン案内書配布枚数】
平日泊の場合:2枚×3名で6枚配布
休日泊(土曜泊)の場合:1枚×3名で3枚配布
(例2)1棟、1泊につき50,000円(税込)のバンガローに3人で宿泊した場合
【割引金額】
50,000円×20%=10,000円
割引上限額は3,000円×3名=9,000円のため、9,000円割引
【電子クーポン案内書配布枚数】
平日泊の場合:2枚×3名で6枚配布
休日泊(土曜泊)の場合:1枚×3名で3枚配布
(例3)1棟、1泊につき7,000円(税込)のバンガローに3人で宿泊した場合
【割引金額】
7,000円×20%で1,400円割引
【電子クーポン案内書配布枚数】
平日泊の場合:2枚×3名=6枚
9枚配布すると、旅行者負担額(7,000円-1,400円=5,600円)をクーポン配布金額(6,000円)が超えるため、電子クーポン案内書5枚配布
休日泊(土曜泊)の場合:1枚×3名で3枚配布
Q7参画宿泊施設が販売する、デイユースや日帰りプランはキャンペーンの対象となりますか。

本キャンペーンにおいて対象となる日帰り旅行商品は、参画旅行業者が販売する日帰り旅行商品ですので、参画宿泊施設が販売するデイユースや日帰りプランは対象とはなりません。

対象施設

Q8キャンプ場は本事業の対象となりますか。

旅館業法の許可を受けた施設(ロッジ等で寝具を提供する場合)については、対象となります。

一方、旅館業法の許可が必要ないキャンプサイトの利用やテント使用料等については今回対象外となります。旅館業法の許可を受けた際の内容をご確認ください。

他のキャンペーン等との併用

Q9各旅行会社が発行する旅行ギフト券との併用は可能ですか。

宿泊施設でギフト券の取扱が可能であれば、併用は可能です。

Q10龍馬パスポートの提示特典として「宿泊代金割引」を行っていますが、「トク割キャンペーン」との併用は可能ですか。また、「龍馬パスポート宿泊ギフト券」との併用は可能ですか。併用可能な場合、どのような計算方法ですか。(令和5年1月6日 修正)

いずれも併用可能です。割引の適用については、まず龍馬パスポートの提示特典の「宿泊代金割引」を行い、次に「トク割キャンペーン」を適用してください。

「龍馬パスポート宿泊ギフト券」は、現金と同じ扱いとしますので、各種割引後の支払額に対して使用可能です。

(例1)大人1人1泊につき10,000円(税込)の宿泊代金に対し、龍馬パスポートの提示特典が「宿泊代金10%割引」で、「龍馬パスポート宿泊ギフト券」を3,000円分使用する場合
まず、「宿泊代金10%割引」を行い10,000円×90%=9,000円
次に、「トク割キャンペーン」を適用し9,000円×80%=7,200円
この7,200円に対し、「宿泊ギフト券3,000円分」を使用するので、お客様のお支払額は4,200円
(例2)大人1人1泊につき10,000円(税込)の宿泊代金に対し、龍馬パスポートの提示特典が「宿泊代金2,000円割引」で、「龍馬パスポート宿泊ギフト券」を3,000円分使用する場合
まず、「宿泊代金2,000円割引」を行い10,000円-2,000円=8,000円
次に、「トク割キャンペーン」を適用し8,000円×80%=6,400円
この6,400円に対し、「宿泊ギフト券3,000円分」を使用するので、お客様のお支払額は3,400円
Q11インターネットの予約サイトポイントや他のキャンペーンで配布されるクーポンとの併用は可能ですか。併用可能な場合、割引額は、ポイントやクーポン等での割引後の金額と割引前の金額のどちらをもとに算出しますか。(令和5年1月6日 修正)

併用可能です。割引額は、マイルのような、積み立てていたポイントの場合は、ポイントを差し引く前の金額に割引が適用されます。ただし、当該予約で付与されるポイントが、その予約に対しても使用できる場合には、ポイント等で割り引かれた後の金額にトク割キャンペーンの割引が適用されます。

また、他のキャンペーンで配布されたクーポンをすぐに宿泊費に充当する場合やOTAのクーポンを利用する場合についても、割り引かれた後の金額に割引が適用されます。

(例1)インターネットの予約サイトのポイントを利用した場合
1泊10,000円(税込)の宿泊施設を予約サイトから予約し、ポイントを5,000円分使用し、残りの5,000円を宿泊施設で現地払いする場合
トク割キャンペーンの割引額:10,000円×20%=2,000円
(例2)他のキャンペーンで配布されたクーポンをすぐに宿泊費に充当する場合
1泊10,000円(税込)の宿泊施設を予約し、キャンペーンで配布されたクーポン5,000円分を宿泊費に充当し、残りの5,000円を支払う場合
トク割キャンペーンの割引額:(10,000円-5,000円)×20%=1,000円
Q12各市町村等が行っている独自の宿泊割引やクーポン等との併用は可能ですか。

取り組みを行っている各市町村等へご確認ください。

併用する場合は、他の全ての割引適用後、トク割キャンペーンの割引が適用されます。

Q13「おもてなしクーポン」は、宿泊代金の支払に使えますか。

宿泊代金には利用できません。

土産物店、飲食店などのクーポン取扱店舗でご利用ください。

なお、クーポン取扱店舗は、随時参画申込みを受付けています。宿泊施設内にある土産物店やレストランがクーポン取扱店舗に登録されれば、クーポンを宿泊施設内で利用することができます。

割引支援金

Q14割引支援金の事業者毎の配分額は公表されますか。

割引支援金の事業者毎の配分額を公表する予定はありません。参画する旅行会社名・宿泊施設名のリストは公式HPに掲載させていただきます。

Q15当初、配分額を受けた後、販売状況が好調で足らなくなった場合、追加配分してもらうことはできますか。

販売状況が好調で配分額の不足が見込まれる場合、事前にトク割キャンペーン事務局にご相談ください。ただし、全体の予算額の執行状況や各社の販売状況を踏まえた対応となりますので、すべてのご希望に沿うことができない場合があります。

Q16割引支援金の配分額について、執行管理を各事業者が行うものと思いますが、配分額以上に販売してしまった場合、県から原資分の補てんはありますか。

割引支援金の配分額を超過して割引を行った場合、超過額について県が補てんすることは想定しておりません。適切な配分額の管理をお願いします。

Q17割引支援金について、概算払いを受けることはできますか。

割引支援金は精算払いのみとなります。

Q18割引支援金は交付申請からどれくらいの期間で支払われますか。

申請書類が到着後、申請書類に不備がないかを確認し、確認終了後7日以内にお支払いする予定です。(申請件数が多くなれば、書類到着から確認までお時間をいただく場合がありますので、ご了承ください。)

Q19割引対象期間が終了し、配分額が余りました。どうしたら良いですか。

万が一、販売状況が思わしくない場合は、事前に事務局にご相談いただければ、減額させていただきます。

事業が終了した場合は、販売実績による精算となります。

Q20同一事業者で2つの宿泊施設を営業しています。A施設が配分額を超える可能性がある一方で、B施設の販売状況がよくありません。A施設からB施設に配分額を流用して販売してもかまいませんか。

配分額の管理は事務局が行っていますので、事業者において宿泊施設ごとの配分額を流用することはできません。

Q21自社サイトによる直接販売の場合、割引支援金の対象となりますか。

自社サイトや電話予約による直接販売の場合も割引の対象です。その場合、現地払いによる割引が対象となります。

Q22宿泊施設が直接販売する場合、割引支援金の交付申請について、Go To トラベル同様、第三者機関の承認等が必要ですか。

Go To トラベル事業のように、第三者機関(ステイナビ等)による証明までは求めませんが、県(事務局)が指定する宿泊台帳内容かその記載内容が分かるシステム等により、宿泊実績の適正な管理をお願いいたします。

万が一、割引支援金の不正受給が疑わしい事例や実際に不正受給が判明した場合は、支援金の返還請求、法人名の公開、捜査機関への通報を行うこととします。

おもてなしクーポン

Q23どのような店舗がクーポン取扱店舗となっているでしょうか。

取扱店舗の一覧はこちらからご覧ください。

なお、参加申込は随時受け付けることとしており、都度一覧表を更新していきます。

Q24クーポンはどのように配布すれば良いですか。

旅行者のチェックインの際にお渡しください。

Q25クーポンを旅行者に配布した場合、旅行者の方から受取書等へ受取のサイン等をいただく必要はありますか。

クーポンの受け渡しの際には、スターターキットに同封している「おもてなしクーポン受領書」に必要事項を記載の上、お客様からご署名をいただいてください。様式をこちらに掲載していますのでご活用ください。なお、受領書の原本は、5年間の保存をお願いいたします。

Q26お客様に配布する前の電子版おもてなしクーポン案内書を紛失した場合、どうしたら良いですか。(令和5年1月6日 修正)

参画宿泊事業者にて保管していただいている電子版おもてなしクーポン案内書を紛失した場合、速やかに事務局までお申し出ください。

  • 紛失された案内書分の電子クーポンが取扱店舗で利用されたことが発覚した場合、原則としてそのクーポン相当額を負担していただくことになりますので、管理・保管については細心の注意をお願いいたします。
Q27お客様がスマートフォンをお持ちでない等、電子クーポンの利用が困難な場合はどうすれば良いですか。(令和5年1月6日 追加)

スマートフォンをお持ちでない無い等、電子クーポンの利用が困難なお客様については、配布した電子版おもてなしクーポン案内書の圧着部分を開封せずに、紙代理決済可能なクーポン取扱店舗で利用いただくようご案内ください。

参加

Q1クーポン取扱店舗として参加したいと考えていますがいつまで申請できますか。(令和5年1月6日 修正)

参加は随時受け付けています。

Q2クーポン取扱店舗として参加するための条件はありますか。(令和5年2月7日 修正)

高知県内に所在する店舗であることがクーポン取扱店舗として参加するための条件となります。

Q3参加取り消しとなった場合、何かしなければならないことはありますか(令和5年1月6日 修正)

高知観光トク割キャンペーン事務局から送付する参加取り消し通知に記載の参加取り消し日に、ポスター、ステッカーを撤去してください。その日以降クーポンの受け取りは行わないでください。参加取り消し日以降に受け取った場合(故意であるかを問わず)、クーポンの換金には応じません。

保有している紙クーポンは、参加取り消し日から2週間以内に換金してください。また、撤去したポスター、ステッカー及び参加店舗登録証は事務局に返却をお願いします。返却の郵送料は、各店舗での負担とさせていただきます。

Q4県外の企業ですが、クーポン取り扱い店舗として参加できますか。

参加できます。店舗が高知県内に所在すること、飲食店については高知家あんしん会食推進の店認証制度に基づく認証を取得していることが条件となります。

Q5高知県内に複数店舗を展開していますが、店舗毎に参加が必要ですか。

店舗毎の参加をお願いします。

Q6大型商業施設の中に入っているテナント店について、参加は商業施設全体、各テナント店毎のどちらになりますか。

テナント店舗様毎に参加いただくことなります。

Q7体験学習付宿泊プランを販売しています。宿泊施設としても参画していますが、このプラン総額に対し、宿泊代金割引とは別におもてなしクーポンでの支払いを受け付けることはできますか。

宿泊とセットになった体験学習の代金の支払におもてなしクーポンを利用することはできません。

クーポン利用

Q8お客様が電子版おもてなしクーポンを利用する場合、どのような流れになりますか。また、店舗側でどのような対応が必要となりますか。
電子クーポンの利用は以下の流れとなります。
  1. お客様が宿泊施設でのチェックイン時や旅行会社の窓口等にて電子版おもてなしクーポン案内書を受取
  2. お客様が配布された案内書を開き、スマートフォンでQRコードを読み取り電子クーポンを受取
  3. お客様がクーポン取扱店舗で店舗用のQRコードを読み取り、利用金額を入力
  4. 決済画面を店舗に提示
    詳しくはこちらをご覧ください
また、クーポン取扱店舗は以下の対応が必要となります。
  1. 店舗用QRコードの設置(QRコードの画像データは事務局より送付します)
  2. 決済画面の確認、会計時にクーポン利用金額分の値引き
Q9スマートフォンを利用できないお客様が、電子版おもてなしクーポン案内書をお持ちになり、クーポンを利用したいとの申し出があった場合、どのように対応すれば良いですか。

以下の対応が可能な場合は、電子版おもてなしクーポン案内書を受取、紙代理決済を行ってください。

以下の対応が店舗側でできない場合は、紙代理決済を行っていない旨を伝え、紙代理決済が対応可能な店舗でご利用するようご案内ください。

【紙代理決済の流れ】
  1. 電子版おもてなしクーポン案内書の圧着部分が開かれていないことを確認し、案内書を受取
  2. 案内書の枚数×1,000円分の値引きを行い会計(クーポン利用金額が、本来の会計金額以上の場合も、お釣りは出さないようにしてください)
  3. 案内書を開き、店舗責任者のスマートフォン等でQRコードを読み取り電子クーポンを受取
  4. スマートフォン等で店舗用のQRコードを読み取り、利用金額を1枚1,000円として入力
Q10紙代理決済を希望するお客様が圧着部分を開いた電子クーポン案内書をお持ちになった場合、どのように対応すれば良いですか。

電子版おもてなしクーポン案内書が開かれている場合、電子クーポンが既に利用されている可能性があるため、紙代理決済は行えない旨をお伝えしてください。

換金

Q11令和4年10月11日から令和4年12月28日まで利用されていた紙クーポンの換金期限はいつまでですか。(令和5年1月6日 修正)

令和5年1月31日(火)までとなります。

Q12電子クーポンの換金頻度はどの程度になりますか。(令和5年2月7日 修正)

毎週月曜~日曜の7日間で利用されたクーポン分を原則として、その週の金曜日に着金するようにお振り込みいたします。

【例】 1月16日(月)~22日(日)に利用されたクーポン分
1月27日(金)振込
【例外】
  • 2月13日(月)~19日(金)に利用されたクーポン分については、2月27日(月)着金
  • 3月13日(月)~19日(金)に利用されたクーポン分については、3月27日(月)着金